Oracle SQL Developer のフォント/背景色を変更する方法
Oracle SQL Developer をインストールするたびに、
「フォント変えたいなー、背景色変えたいなー」
「あれ?どこから変更するんだ?」
ってなっていたので、変更手順をメモっとく。 画面はMac版だけど、Windows版でも似たような手順で出来るはず。
1.設定画面までの行き方
「Oracle SQL Developer」 → 「Preferences」
2.背景色の変え方
2-1. 背景色だけの変え方
プリファレンス画面の左側メニュー → 「コードエディタ」 → 「PL/SQL構文の色指定」 → 「背景」
変更をしたらプリファレンス画面右下の 「OK」ボタンを押す。
2-2. テーマ毎いっきに変える方法
今回記事を書きながら初めてこんな機能あるのを知った。 SQL Developer なかなかやるじゃねーか。
以下の手順でエディタ部分のテーマを変えられる。SQL Developer ではスキームって言うらしい。
プリファレンス画面の左側メニュー → 「コードエディタ」 → 「PL/SQL構文の色指定」 → 「スキーム」
変更をしたらプリファレンス画面右下の 「OK」ボタンを押す。
3. フォントの変え方
フォントの変更も、背景色の変更と同様にプリファレンス画面から行える。
手順は以下のとおり。
プリファレンス画面の左側メニュー → 「コードエディタ」 → 「フォント」 → 「フォント名」
変更をしたらプリファレンス画面右下の 「OK」ボタンを押す。
おわりに
まぁ、どんなに開発環境の見た目を美しても、既存のスパゲッティコードが変わるわけではないんだけどね…